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まずはデジイチでは欠かせない絞りについて説明していきましょう。ここで説明する絞りと後に説明する
シャッター速度は、撮影の基本中の基本です。

一眼レフカメラを扱う上で、この二つの意味はしっかり覚えておく必要があります。
ここでは絞りについて勉強していきましょう。

絞り羽根で光の量を調整する

写真というのは、レンズを通った光を一定時間フィルムやCCDに当てることで出来上がります。

レンズには光の入り具合を調整できる機構があります。
これは猫の目のように大きくしたり小さくしたりすることができ、撮影する場所の明るさや条件などによって、

開き具合などを調整しなくてはいけません。この穴は絞り羽根という機構で大きくしたり小さくしたりできます。

絞り

レンズを通った光は絞り羽根を通ることで光の量がコントロールされ、イメージセンサーに当たります。

この絞り穴を大きくすることを絞りを開けるといい、その逆つまり穴を小さくしていくことを絞り込むと言います。
一般的なデジカメなどではカメラが自動的に周りの光や設定などに応じて絞る量を決めてくれているので、何気なく

撮っている普通のコンパクトデジカメにもこの機構が採用されています。

絞り02

羽根を全く使用していない状態を開放といい、そのレンズにおいて目一杯光を取り込むことができます。
この開き具合はF値という単位で表され、開き具合の指標として扱われます。

絞り羽根の構造

絞り03絞り羽根は各レンズに搭載されていて(カメラ本体ではない)複数の羽根を組み合わせて光の通る量を調整できるようになっています。

絞り羽根の枚数はレンズによって異なりますが、だいたい6~9枚の羽根構成になっているものが多く見られます。
絞った時の穴の形状ができるだけ円形に近い状態になっているものを円形絞りといい、ボケ具合が美しくなります。

高級タイプのレンズにはこの円形絞りが採用されているものが多く出回っています。
逆に円形にならない絞りのタイプを多角形絞りといいます。

慣れてくると、この絞り値を自在に操っていろいろな写真を楽しむこともできますが、初心者には少し難しいので、
とりあえず絞りとは光の通り具合を調節するものと簡単に覚えておきましょう。

絞りを上手に使うことで、こだわった写真を撮影することも可能となります。


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