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2013年夏のデジタルカメラ市場は、ペンタックスリコーから新型「GR」が登場したこともあって、大型撮像素子を搭載する高級コンパクトデジカメの注目度が高くなっています。 そこで今回、新型「GR」など、APS-Cサイズの大型撮像素子を搭載する高級コンデジの人気モデルを紹介していきます。

<参考>最新ミラーレス一眼カメラの簡単比較  

ペンタックスリコーイメージング「GR」

ペンタックスリコーの高級コンパクトデジカメ「GR」シリーズの新モデル。2013年夏に登場する新型デジカメの中でも特に高い注目を集めている1台です。   今回の新型「GR」は、「高性能な広角・単焦点レンズ」「小型・軽量ボディ」「簡単で扱いやすい操作性」という従来からの特徴を継承しつつ、撮像素子に、ローパスフィルターを省略したAPS-CサイズのCMOSセンサー(有効約1620万画素)を新たに採用。

レンズも、大型センサーの搭載にあわせて、35mm判換算で28mm相当の画角となる新設計の「GR LENS 18.3mm F2.8」(開放F2.8)を採用しています。 オートフォーカスも、レンズ駆動方式とAFアルゴリズムの最適化に加えて、センサー読み出し速度の高速化により、約0.2秒という驚きの速さです。 起動もスピーディーで、電源ボタンを押して約1秒で起動します。    

また、操作性も向上しており、ボディ背面にAFファンクション切り替えレバー&AFボタンを新たに設置。 レバーでコンティニュアスAFとAEロック・AFロックを切り替えられるうえ、右手親指でAFボタンを押すことでオートフォーカスのみを動作させる親指AFの操作も簡単にできます。    

ボディサイズは約117.0(幅)×61.0(高さ)×34.7(奥行)mm(操作部材、突起部を除く)で、重量は約245g(電池、SDメモリーカード含む)。感度はISO100~ISO25600に対応。 シャッタースピードは最速1/4000秒(開放では1/2000秒)。バッテリーは、「GR DIGITAL IV」「GR DIGITAL III」と共通の「DB-65」を採用し、バッテリー寿命は約290枚となっています。   GRの新しい機種情報はこちら!コンデジGR

ニコン「COOLPIX A」

ニコンのコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX A」シリーズとして初めてDXフォーマットを採用する高級モデル。   ニコン製デジタル一眼レフと同等となる、APS-Cサイズの大型撮像素子(有効1616万画素)を採用しています。 レンズには、35mm判換算で広角28mm相当の画角となる単焦点NIKKORレンズ(開放F2.8)を搭載。    

2013年3月発売のニコン製デジタル一眼レフ「D7100」と同様、ローパスフィルターを用いない仕様を採用しており、解像感の高い画質を実現しています. さらに、高級感のある筐体デザインも特徴でボディの前後カバーにアルミニウム合金を、上カバーにはマグネシウム合金を採用しています。  

高い耐久性を確保するだけでなく、ホールドした際に金属の質感を感じられるボディになっています。 また、ほぼすべてのボタン・ダイヤルにスピン目加工が施されており、ディテールにこだわっているのもポイントです。  

操作性では、レンズ部にフォーカスリングを装備しているのがポイントで、シャッターボタンを半押しした状態でフォーカス位置をマニュアルで調整できる「マニュアル優先オートフォーカス」の操作が可能です。

ボディサイズは約111.0(幅)×64.3(高さ)×40.3(奥行)mm(突起部除く)で重量約299g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)。 感度は、ISO100~ISO 6400に対応し、拡張設定でHi 2(ISO 25600相当)まで選択が可能です。シャッタースピードは最速1/2000秒。バッテリーは、ミラーレス一眼カメラ「Nikon 1」シリーズの「Nikon 1 J3/J2/J1/S1」と共通のリチウムイオンバッテリー「EN-EL20」で、バッテリー寿命は約230枚となってます。ブラックとシルバーのカラーバリエーションがあります。      

 

富士フイルム「FUJIFILM X100S」

2011年3月に発売された「FUJIFILM X100」の後継モデル。 ローパスフィルターを省略した新開発の「X-Trans CMOS II」センサー(APS-Cサイズ、有効1630万画素)と、従来比2倍以上の高速データ処理を可能にした画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」を搭載し、さらなる高画質を実現したモデルです。

FUJIFIL MX100Sは従来モデルと比べて解像力が約25%向上しているほか、従来比で30%以上のノイズ低減にも成功しています。レンズは、35mm換算で焦点距離35mm相当の画角となる単焦点レンズ「フジノン23mm F2レンズ」(開放F2)を採用しています。

性能面では、センサー上に位相差画素を配置する独自の撮像面位相差AFを採用し、最速0.08秒の高速オートフォーカスを実現しています。
さらに、約0.5秒の起動時間や、約0.01秒のシャッタータイムラグ、約0.5秒の撮影間隔といったように、撮影レスポンスが向上しているのもポイントです。

また、「FUJIFIL MX」シリーズらしく、クラシックカメラのような筐体デザインを採用しているのも特徴です。 シャッタースピードダイヤル、フォーカスリング、絞りリングなどを備え、マニュアルの操作感を重視しているのも魅力。光学ファインダーと電子ビューファインダーを切り替えて使える独自の「ハイブリッドビューファインダー」も搭載しています。

ボディサイズは126.5(幅)×74.4(高さ)×53.9(奥行)mmで、重量は約445g(付属バッテリー、メモリーカード含む)。感度はISO200~6400に対応。拡張モードでISO100、ISO12800、ISO25600を選択可能。 シャッタースピードは最速1/4000秒に対応(※1/4000秒は絞り値F8より小絞りで設定可)。バッテリーは、従来モデルと共通のリチウムイオンバッテリー「NP-95」を採用。バッテリー寿命は約330枚となっています。

 

フルサイズセンサーを搭載したコンパクト RX1R

光学ローパスフィルターレス仕様により、レンズがとらえた光を直接イメージセンサーに結像し、細かな自然物などを、これまでにない解像感で再現しています。
レンズの持つ優れた描写性能とイメージセンサーの高い解像性能を維持できるよう、光学的に配慮されたフィルターと、解像感を最大限重視した画像処理との組み合わせにより実現しています。

ソニーDSC-RX100が登場した時も突然でしたが、今回またもやサプライズモデルとして、DSC-RX1がリリースされました。このカメラの特長は、35mmフルサイズイメージセンサーと高性能単焦点レンズを搭載したコンパクトカメラ、という点に尽きるかもしれません。

外寸(W×D×H) 113.3×69.6×65.4mm 重量 約482g(バッテリ・メモリーカード含む)


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